夏のはなし
書きたいこと、忘れたくないことがたくさんあったのに、いざ書きはじめたら全然まとまらなくなったので、だらだら書くのはやめました。
この夏のことは、忘れたくなくて、心の何処かにしまっておきたい。
実を言うと始まってほしくなくて、ほんとうに大切で、ずっと見ていたかった、終わってほしくなかった、永遠に続いてほしかった夏だった。
恋しくなって、寂しくなって、思い出して泣いちゃうこともあると思う。
あれ、わたし、弱いから。
どっちもすき、って言ってたけど、心の何処かでやっぱりトラジャとトラジャのメンバーは特別で。
願うことなら、彼らの中で笑っててほしいし、彼らのセンターで踊ってる姿を、もう1回でいいから見たい。みんなにも見てほしい。
あのグループの中で踊ってるとき、ほんとうにキラキラしてて、楽しそうで、心の底から踊るのがすき!っていう顔してるの。
わたしは、これできっぱり考えるのはやめる!っていうのは無理です。
これからも度々、うじうじ話するかもしれない。でも、それは見えないところで。
このままじゃ、置いていかれちゃう。
前に進んでるから、彼は。
わたしは他の誰でもない、森田美勇人がすきです。
今はとにかく、あの背中を追っていたいから。
最後の1人になっても、って、メンバーカラーは白です、って言ったみゅうとくんがだいすきだ。
黄色と白、どっちか片方になったとしても、それでもずっとすきです。
でもたまに、この夏のことを振り返ることくらい、許してください。
ああまた、言いたいことの半分も言えてない。
日本語ってむずかしいなぁ。
でも、無理に整理しなくてもいいかなぁともおもう。
この夏のことを、きちんと言うのはこれで最後にする。
ひとりごとでつぶやくことがあっても、みんな見なかったふりをしてください。
こころのどこかで、「なにいってるの」って笑ってくれないかなっておもってるよ